以前、横山くんから
どうやったら写真がいい感じに撮れるのか?
という宿題をもらって、
色味について簡単に書きました。
今日は構図編です😆😆😆
同じモチーフでも
画面にどう構成するかで
伝わるメッセージがガラッと変わります☺️
それではさっそく
よくあるパターンから見ていきましょう🌈
①モチーフの説明をしたい場合
シンプルにど真ん中に
全体が映るようにすると
モチーフがくまなく見えますよね。
このパターンのわかりやすい例が
図鑑の標本です。
モチーフそのものの全体・詳細が
まんべんなく映るようにするとよいです☘️
②特徴を見せたい場合

比較対象を一緒に写すと良いです。
ビールの種類でどんなものがあるか
缶のサイズを見せるなら、
手に持って手のサイズとの比較をすると
見せたいモチーフの特徴が際立ちます
オシャレの定義は人それぞれですが笑
ポイントは動きを出すこと。
同じ横並びでも、
画角を変えて斜めから撮ると動きが出ます。
あえて端っこを切って
はみ出る構図にすることで、
動きが強調できますよ😋
モチーフを含む「周り」をしっかり
構図に入れましょう。
今回は飲み明かしたあとの
テーブルの隅っこに転がってる缶をイメージして
撮ってみました(笑)
ポツンと置いておくことで
どことなく祭りの後の寂しさとかが表現できると思います。
構図じゃないですが
缶がぐしゃっと凹んでいると
荒れた飲みの場が連想されて
祭りの後感がさらに強調されます笑
さらに強調するなら、
食べ散らかしたおつまみの袋とかも
添えておくといい感じに状況が伝わると思います😝
こんな感じで
構図次第で、伝わり方は変わります😙
お試しくださいまし〜〜🎶✨
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