イルミネーションの感動を写真で伝えるには?
とも!ぱるみじゃーのです✨
横山くんからもらった宿題シリーズ(笑)どうやったらいい感じに写真が撮れるの?
本日は第3弾!!ケーススタディをご紹介します☺️
今回は横山くんからもらった実際の写真例を使って改善ポイントを伝えていきたいと思います〜😆🌸✨
こちらの2枚の写真。横山くんとしては、イマイチ写真。
どういうところかというと
自分の目で見たときのような感動がない。。。
とのこと。
そもそも………
イルミネーションを見て感動するってどういうことなんでしょう??
感動を分析するとこんな感じではないでしょうか?😌
◆コントラストがはっきりしててイルミネーションの光がキラキラして見えるから
夜の景色に対して光の数、量、配置のコントラストのバランスが絶妙だからキレイってなったんだと思うんです。
ライトの数が少なくてもダメだし、ホタルのようなわずかな光でも「イルミネーションのような」人工的な強いキラキラではないわけです。
ライトの全体的な配置のバランスも含めて、総合的に整ってはじめて、わああああっというあふれる感情につながるんだと思います。
横山くんの写真は、確かにイルミネーションは写ってるんですがキラキラ度(光量)が全体のバランスに対して少ないんじゃないかと思います。
◆「モノを見るしくみ」を理解して構図づくりをする
人の目は、カメラほど客観的に像を映してはいません。
網膜から入ってきた膨大な光の情報のなかから自分に必要な情報を、脳が…