構図で伝わるメッセージは変わる
ども!ぱるみじゃーのです✨
以前、横山くんからどうやったら写真がいい感じに撮れるのか?という宿題をもらって、色味について簡単に書きました。http://artisticandchaotic.xblog.jp/article/479215126.html
今日は構図編です😆😆😆
同じモチーフでも画面にどう構成するかで伝わるメッセージがガラッと変わります☺️
それではさっそくよくあるパターンから見ていきましょう🌈
①モチーフの説明をしたい場合
シンプルにど真ん中に全体が映るようにするとモチーフがくまなく見えますよね。
このパターンのわかりやすい例が図鑑の標本です。
モチーフそのものの全体・詳細がまんべんなく映るようにするとよいです☘️
②特徴を見せたい場合
比較対象を一緒に写すと良いです。
ビールの種類でどんなものがあるか缶のサイズを見せるなら、手に持って手のサイズとの比較をすると見せたいモチーフの特徴が際立ちます
③オシャレな感じを出したい場合
オシャレの定義は人それぞれですが笑
ポイントは動きを出すこと。
同じ横並びでも、画角を変えて斜めから撮ると動きが出ます。
あえて端っこを切ってはみ出る構図にすることで、動きが強調できますよ😋
④質感やデザインを見せたい場合
接写にするとモチーフの細部がよく見えますね。
缶のつるっとした感じとかライオンの細かい線描もアップにするとよく見えます😘
⑤モチーフが置かれた「状…