村上隆『芸術起業論』レビュー(前編):徹底した市場研究からの価値

ども!ぱるみじゃーのです。 先週、村上隆の『芸術起業論』について友人で会社経営をしてる向山雄治さんきっかけでおもしろそうだなと思うようになったという記事を書かせていただきました。 向山さんは株式会社を2社経営されていて、セレクトショップ、飲食店、レンタルオフィスなど、多岐にわたる事業展開をしている方です。 流行り病で世間が激動する中でも、バリバリ右肩上がりで稼いでいる、私にとっては身近で尊敬する経営者です。 資本主義の中で芸術が提供する価値とは?疑問を解く鍵となる1冊の本 それで、さっそく『芸術起業論』を読みました〜!!!😆✨ 前回の記事では、こんな疑問があると書きました。 日本では、芸術では食べていけないのが通説。しかし、資本主義の世界では価値提供できれば、お金になるはず。だけどそうではない。では、芸術が提供する価値は何か。 この疑問に初っ端から答えをくれる、とても読みやすい本でした! 村上隆という一人の人間が、芸術の業界に対する挑戦と葛藤をなんとか表現しようとしている感じで、そのリアルな熱量にとても好感がありました。 ・芸術を生業にしたい人・起業したい人、これから立ち上げていく人・芸術ってよくわからないな〜(でも理解したい気持ちはある)という人 におすすめです。文体は読みやすいので、ぱらぱらっと読んでみるといいと思います📚✨ 前編後編に分けて、レビューしていきたいと思います♪ まずは概要! 『芸術起業論』では、日本において芸術で食べていけ…

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