暇の扱い方
ども!ぱるみじゃーのです(^^)
今日からゴールデンウィークがスタートした方もいらっしゃるかな?
お天気も良くすがすがしい1日でしたね!(^^)v
ただゆーても自粛、自粛で、なかなかこの人生の「暇」を持て余している方めちゃくちゃ多いんじゃないかと思います。
そんな方に、ぜひオススメしたい本がコチラ。(=^▽^)σ
https://www.asahipress.com/hima_web/
國分功一郎さんの『暇と退屈の倫理学』。
2011年刊行ですが、瞬く間に重版され大学入試や国語の教科書にも記載されるほど影響力の大きい本です。知ってる方も多いかもしれません。
私は大学院生のときに、これを読んで自分のなかでつっかえていた疑問が解けて、泣きました(笑)(学術書で泣く変わり者ゆえ…)
この本のメッセージは長めのサブタイトルがそのまんま書いてくれています。
「何をしてもいいのに、何もすることがない。だから没頭したい、打ち込みたい……。でも、ほんとうに大切なのは、自分らしく、自分だけの生き方のルールを見つけること。」
今、外出して楽しむエンタメは休業三昧だし、お家でのエンタメはYouTubeやNetflixなど限定的です。
「楽しませてくれるもの」が限られた今だからこそほんとうに自分は何を楽しいと感じるのか何をうれしいと感じるのかこの本を読むことをきっかけに考えられるんじゃないかなと思います♪(*^▽^*)
ぜひこの…